ARTIST PROFILE アーティストのご紹介



会場:福寿会館 本館大広間     (東京都)

1978年東京都生まれ。東京芸術大学大学院 美術解剖学修了。インハウスデザイナーとして勤務したのち、科学者の茂木健一郎氏に師事しアーティスト、アートディレクターとして活動する。油絵・ドローイング・イラスト・アニメーションと様々なジャンルで活動を展開する。
現在、Happy Plus Art (集英社) にて「モギ先生と僕アートの交差点」 も連載中。

https://art.flagshop.jp/column/index

会場:広島県立歴史博物館 向かい側 (広島県)

1974年生まれ。社会福祉法人創樹会所属。
拾い集めた廃材や電化製品を解体し、釘や電動ドライバーで木材と遊ぶように繋ぎあわせていく。作品は一度完成しても頻繁に修正され、「新作のために」と過去の作品でも平気で解体し、新作の一部と融合させている。作品の多くは自立困難で、日々巨大化しているため、最近では1人屋外で創作を行っている。
打ち損ねた釘が方々から飛び出すなど、決して匠の技とはいかないが、その表現の自由さは、誰もが夢中になっていた幼少時のモノ作りの楽しさを私たちに気づかせてくれる。

会場:福寿会館 洋館2階       (広島県)

2005~東京・韓国・L.A・アルメニア・ウラジオストク等国内外グループ展参加
2008 個展 (ギャルリー志門・銀座)more
2012 白昼夢(横濱浪漫館・横浜)
記憶の中の少女たち(横濱浪漫館・横浜)more
2013 和洋折衷展(横濱浪漫館・横浜)
呉が創ったアートたち展(zimmer von T・呉)La chamber insolite (Zaroff・初台)
2014 絶対少女主義(横濱浪漫館・横浜)
夢~こんな夢を見た (Zaroff・初台)
新たな始まりの箱(ギャルリー志門・銀座)


会場:福寿会館 西客室・西茶室    (香川県)

2014年、千葉尚実、HANNA、凡土により結成。
旧藤田外科アートプロジェクト特別企画
「こんな夢を見た」(坂出)

https://twitter.com/konnayume0308
 こんな夢を見た(検索)

会場:福山城北側 売店跡      (兵庫県)

2000年代初め頃に神戸で二人(岸川のぞむ・岡本和喜)が出会う。2009年よりズガクリとして二人の制作を行う。とある場所にとある情景を出現させる事に情熱を傾けている。完成した作品の中でパフォーマンスをする事が好き。
2009 神戸アトリエ2001「駅」
2010 神戸アトリエ2001「白州」
2011 ふくやまアート・ウォーク参加「銭湯」
神戸アトリエ2001「工事中」
2012 福山鞆の津ミュージアム リサイクルリサイタル参加「鞆の浦」
神戸アトリエ2001「交番」

会場:藤本ビル          (東京都)

1961年、愛媛県生まれ。映画監督、マンガ家、タレント、ミュージシャン、作家、現代美術家。「男の墓場プロダクション」代表。2012年秋、鞆の津ミュージアムの企画展で自身のアイドル部屋を忠実に再現し、現代美術家デビューを果たす。映画作品に「任侠秘録 人間狩り」「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」など、著書に「応答せよ巨大ロボット、ジェノバ」(扶桑社)「恋と股間」(イーストプレス)「杉作J太郎の考えていること」(青林工藝舎)など。
昨年は「カジュアル書道」を開眼!さぁ、今年はどんな現代芸術が見られるのか!

http://www.otokonohakaba.com


会場:愛のアーチ南側緑地・噴水周辺・福山城礎石
                 (岡山県)

1951 岡山県に生まれる
1974 天狗寺窯 開窯 以後10基の窯を築き、美作地方土の造形、焼成研究に努め現在にいたる。
1989 天狗寺陶白人展・岡山、勝央郷土美術館
1991 天狗寺陶白人展「陶片僕」・岡山、勝央郷土美術館
1996 「なつかしい人におくる小さなオブジェ達」東京、ギャラリー巴堂
2011 天狗寺 陶白人展『ふりかえれば現代美術・なんぼのもんじゃ!』岡山・奈義町現代美術館ギャラリー
2012 「美作南蛮 天狗寺 陶白人の陶芸」沖縄・那覇市立壷屋焼物博物館
個展・グループ展多数

会場:福寿会館 本館大広間     (京都府)

1990年、京都生まれ。成安造形大学 美術領域 現代アートコース在籍。
構造体としての人体に魅せられ、骨格や筋肉といった人体のシルエットを形作る部位に焦点を当てて制作を行い、概念や気配、存在感、背景といった目に見えないものを視覚化することでそれらを再認識することを試みる。
“Asura”では興福寺の阿修羅像が内包している経緯や成り立ちを骨の形で視覚化する事で阿修羅像そのものの再認識を行う。

会場:福寿会館 南茶室(望城亭)  (岡山県)

2002 岡山県立大学大学院デザイン学研究科 修了
2000 岡山シンフォニーホール ウィンドウディスプレイ(岡山)
2005 SHOE GALLERY OTA ウィンドウディスプレイ(芦屋)
2006 アートの今・岡山(岡山/高梁/勝央)
2007 「物が語る 日本と韓国」展(倉敷市立美術館)
2009 SOFA New York、SOFA CHICAGO出品(USA)
2011 Living in art Project(勝山文化往来館ひしお/勝山)アートの今・岡山(岡山/高梁/奈義)
他個展、グループ展等


会場:文化ゾーン一帯       (大阪府)

現代アーティスト西野達による生きた作品。それ自身が意思をもち、行動し、人とコミュニケーションをとることができる全く新しいアート作品。これまでアートフェア東京や瀬戸内国際芸術祭、六本木アートナイトなど様々なアートイベントに出没するほか、きゃりーぱみゅぱみゅ、Dancing dollsのミュージックビデオにも出演。

ミラーボールマン/MIRRORBALL MAN © Taturo

http://twitter.com/sniff_out_2013
http://www.facebook.com/sniff.out.2013

会場:福寿会館 庭園        (京都府)

1985年北海道生まれ、京都市在住。
剃り上げた後頭部に顔を描くという体当たりの表現で岡本太郎賞や六甲ミーツアート大賞を受賞し注目を集める。
近年は趣味のウルトラマラソンに精力を注いでいたものの、体重増加と加齢のせいで成績が伸び悩んでいる。意志が弱く、自主練だけでは厳しく追い込めないため、美術イベントにかこつけて強制的にトレーニングに励む、今が正念場の29歳。
2014年「若木くるみの制作道場」坂本善三美術館(熊本)等個展多数。

会場:愛のアーチ南側       (大阪府)

水垣尚(今年の主な展覧会)
2014年
1月 岡本和喜と二人展/スペース草(大阪)
3月、6月、8月 『遠隔操作展』/スペース御蔵跡(大阪)
8月 和田幸三と二人展/アートスペースかおる(神戸)

和田幸三(今年の主な展覧会)
2014年
1月 飛来もの浮遊物体展/花隈ソファーズ(神戸)
5月 『遠隔操作展』/スペース御蔵跡(大阪)
8月 水垣尚と二人展/アートスペースかおる(神戸)
8月 物派展/アトリエ2001(神戸)

<賛助出品>


会場:アイネスフクヤマ       (広島県)

福山大学人間文化学部メディア情報文化学科では、情報社会の発展とともに日々進化するインターネットやテレビのような多種多様なメディアの役割や機能、映像や写真などの表現・制作について学んでいます。そして、デザインやコミュニケーションの理論についても学ぶことで、情報を読み解いてメディアで表現し、メッセージを的確に発信できる人材を育てることを目指しています。
また、映画館での映画会、松永駅前の3Dコンピューターグラフィックスによる再現制作と上映など、実践的なプログラムで社会と関わりながら、制作や研究、発表を展開しています。

<ライブ> 11月3日(祝)15:00



会場:アイネスフクヤマ       (奈良県)

奈良県出身。1980年生まれ。キーボード弾き語りシンガーソングライター。高校時代からライブハウス等で歌い始め、大学在学中にフォークボーカルグループ「キッサコ」のボーカル&キーボードとして音楽活動を開始。2007年ヤマハミュージックコミュニケーションズよりキッサコとして『拝啓 君へ』でメジャーデビュー。『SOUNDMARINA 2008』にオープニングアクトとして出演するなど全国で活躍。2011年キッサコの一時活動休止中は、ソロアーティストとしての活動の幅を広げる。2013年キッサコとしての活動を再開。全国ツアーを行うなど、日本全国様々な場所で精力的に熱唱中!


1953年、熊本県生まれ。広島県福山市在住。版画と陶器及びオブジェ制作を行う美術家。

ミュージシャンを題材にした作品を手掛ける切り絵作家。ロックファンの間では「Rock’ Kirie」の作家として知られている。

広島県在住。造形作家として個展・グループ展で活動中。粘土などを使って手のひらサイズから全長約170cmの造形物の制作を行なっている。